どうもお久しぶりです。
かれこれ10ヶ月以上更新をさぼっていましたごめんなさい。
サボっている間に30歳を迎えてしまい、無事魔法使いになりました。
まあ残念ながら何も魔法は使えないのですが。
ホグワーツ的なとこに通わないとダメなんですかね?スリザリンは嫌だ。
というわけで気づいたら30代に突入していたわけですが、この歳になると結婚してるのが普通なわけで、気まぐれに学生時代の同級生とかのFacebookあたりを眺めてると何とも言えない気持ちになります。
ちなみにFacebookのアカウントは本名を名乗るのが普通みたいですが当時の私はフェイト・テスタロッサとか名乗ってますね。なんだこのオタク。なまえをよんで。
まあ現実の自分のうんちっぷりをインターネッツ上に晒しまくる趣味はないのでエロゲの話でもしましょう。(趣味の話になると早口になるオタク)
さて、先日発売されたあのゲーム、『ヘンタイ・プリズン』はみなさんもうプレイしたでしょうか。あの『ぬきたし』のところの新作ですね。
結構長かったので買ったけどまだクリアしてないって人はまあまあいそうですが。
個人的には前作主人公の「誇り高き童貞」とかいう詭弁で誤魔化す姿が自分と重なってたので、主人公へ移入していたぶん前作のほうが刺さっていたのですが、それを差し引いてもいい作品だったと思うのでまだやってない人は購入してどうぞ。
まあ私は露出狂でもサイコパスでもないからね、仕方ないね。
あ、言い忘れてましたがネタバレを含むので未プレイの方はご注意ください。
今作で最も移入したキャラはソフりんですが、前作のSS同様、看守長たちがヒロイン枠よりも魅力的なのはなんなんですかね。
最初は夕顔なんか好きになるわけないやろって思ってましたが、気づいたらめっちゃ好きになってました。妖怪手コキババア。
あと所長はもうちょっと掘り下げというか救いがあっても良かった気もします。前作の仁浦知事と文乃の関係みたいなの大好物なので。FDとかあったら描かれたりするんですかね。
また、今作で立ちはだかる障害解決の手法は、基本的にちょっと前のやり取りがそのまま伏線になってることが多くてあまり驚くことはなかったですね。ただ基本的にぶっとんでるのでそれも伏線なのかよって笑ってしまうとこはありましたが。遠距離おしっことか。
壁に落書きしてるのを見てハm・・・アメイジング・グレイスを思い浮かべたのは私だけではないはず。
そういえば今作のOPの歌詞ですが、ぬきたし2のOPと共通する部分がありますね。テーマ的にも共通してるということなのでしょう。
ここで生きてると、叫びたいだけーーー
私がこうしてブログとして綴っているのも、まあそういうことなんですよね。
”本当は、自分の足跡を残すなんてカッコいいものじゃなくって。
本当は、ずっと自分を理解してくれる友達が欲しくって。
本当は、この世界にひとりでいることが、ずっと寂しかったんだ。”
冒頭で結婚うんぬん言ってましたが、まあ結婚でもなんでもいいですが、自分を理解してくれる誰かの存在って欲しいですよね。
もし奇跡が起きて私が今後結婚とかしたら、ご報告するのでその時は祝福してくださると嬉しいです。
本当はもっと書きたいことありますがこのへんで。
それでは。
スペシャルサンクス
花丸凛様