金玉大迷宮

綴ります

明日、今日よりも好きになれる

どうもこんにちは

 

なんとなく作ったブログですが、思ったより読んでもらえたみたいでフィト、嬉しいです。

前回は自己紹介的な意味もこめてシャドバを始めた頃のお話とかをさせていただきましたが、こいつ懐古厨のSTD老害やんけとか思われるとアレなので今回は今のシャドウバースについて言いたいことを適当に綴っていきます。

 

シャドウバースという萌え萌えおみくじゲームですが、どうやらこのゲームおみくじのくせにe-sportsを名乗り競技としての発展を図っているようで、RAGE参入から世界大会、プロリーグなどいろいろ盛り上げようとしています。

私自身も現在RAGEなどでの実績を残すためにこのゲームをやっていますしそういうプレイヤーが多いと思います。

そして競技としてRAGEに参加するに当たって最適な調整場所はどこか、となるとRAGEの予選はBO3ですし『Rating for シャドウバース』とかいう非公式のアプリが挙げられます。

そうして強いプレイヤーが多くレートに流れていった結果、もともとシャドウバースの主な戦場だったランクマッチの価値が無くなってきている、というのが今のシャドウバースだと感じています。

運営側も盛り上げようとランクマッチのランキング報酬を与えたり、覇者称号を与えたり、グランプリとかいうのを開催したりしていますが、

ランキング報酬もいつの間にか毎月やるようになっており、グランプリの開催頻度も上がっており

 

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この状態。

 

グランプリが終わるとどうなる?

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グランプリが始まる

 

まあこのへんはソシャゲとして楽しんでる層にはいいのかもしれないのでなんとも言えないです。

 

次はナーフについてのあれこれです。

シャドウバースというゲームはデジタルTCGなのでカードのテキスト変更によるナーフが容易です。これはデジタルの利点で比較的迅速に環境の調整が行えます。時代は進んだんだな、とおじさん素直に感激です。

それでこのナーフについてなのですが、ナーフの告知が出るたびに説明があるのですが、毎回ナーフの基準がランクマッチでの勝率、使用率を判断基準にしています。(先導者なんかは2Pickが理由ですが)

先月は愛はパトスとか言い始めるやつとか絶対ナーフ入るだろとか思っていたのですが、蝙蝠ヴァンパイアとかいうデッキ、今回のRAGEファイナリストが唯一全員ファイナルに持ち込んだデッキなのにも関わらず、ランクマッチでの勝率使用率基準だとナーフに至っていません。というかヒッポちゃんって何

こういうこともあって競技としてのシャドウバースとランクマッチの乖離を感じており、競技としての発展も図っているこのゲームのカードのナーフ基準がランクマッチ依存なのはあまりよろしくないのでは?という感じです。

 

真面目な話苦手なのとなんか愚痴っぽくなったのでこのへんで。

プロリーグとかも言いたいことありますがまあ文句とかになりそうなので誰のとは言いませんが。

ちなみにプロの選手だとcross114514さんが好きです。

 

あと今回の記事のタイトルですが、シャドウバースのこれからの発展を願ってこのゲームをもっと好きにさせてほしいという想いを込めてこのタイトルにしました。オタリスだからではありません。

 

ではまた

 

 

追記

なんかこの記事公開直後に運営からの告知が。

 

 

またグランプリかよとか思ってたら例のアレでした。

明日どころか今日のうちに今日よりも好きにさせてくれるサイゲームスさんさすがです。

ゆいとにゃん愛してる。